7月のTNR報告
- nekomoca55
- 8月12日
- 読了時間: 2分
27頭の手術を実施致しました。
福岡市20
福津市6
志免町1

猫の問題を解決するためには、不妊去勢手術が最も大事でそして1番の近道です。
お腹を空かせた猫に餌をあげる事は悪いことではありません。
餌をあげる人にその責任を負わせようとしても、みんなができるわけでも無いのです。捕獲や送迎が出来ない人もいるし、そもそもTNRを知らない人もいます。
行政がお金を出してボランティアが手術していくのが理想だけれど、現実はそうはなっていません。
結局、関わったボランティアが頑張るしか無い!

自分達で寄付を集め、そして民間の補助金を使いながら。
今回も10頭分を
『どうぶつ基金の「さくらねこTNR無料不妊手術チケット」を利用してTNRを行いました。』
(一社)福岡ねこTNR隊ふくにゃんは、殺処分ゼロを目指す公益財団法人どうぶつ基金の協働ボランティアです。
どうぶつ基金が発行する「さくらねこTNR無料不妊手術チケット」(https://www.doubutukikin.or.jp/kifu/)を利用してTNRを行っており、チケットを使用して行った不妊手術費用については全額どうぶつ基金の負担です。
さくらねこTNR無料不妊手術事業は、飼い主のいない猫の問題を殺処分ではなく不妊手術(TNR)によって解決しようとする行政や、ボランティアさんを支援する事業です。
【ふくにゃんサポーター募集しています】 毎月522円のご寄付で♂1頭の手術ができます。 現在31名の方がサポーターとしてふくにゃんのTNR活動を支えて下さっています。
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